持ち家があっても生活保護はOK?その為に必要な1つの条件とは?
「持ち家があると生活保護は受けれない」と思い込んでいる人も多いですが、実際はそんなことはありません。
結論から言えば、持ち家に住みながらでも生活保護を受けることはできます。
ただし、そのためには持ち家の売却価値が低いという条件が必要になります。
自治体にもよりますが「現在の売却価値が2000万円~3000万円ほど」であれば、手放さなくても良い場合が多いですね。
ちなみに、購入時の価格が高かったとしても、「今現在の売却価値」が低ければOKです。
なので、まずは持ち家が今いくらで売れるのかを調べておくと良いでしょう。
また、予想以上に売却相場が高ければ、売却して賃貸に住み替えるのも1つの手ですね。
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また、査定したからといって実際に売る必要はなく、査定額を知りたいだけでも使えるので、気軽にチェックしてみると良いですよ!
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まさか持ち家を手放さずに生活保護を受けれるとは…!
体験談(T.S.さん/46歳)
数年前に生活が苦しくなり、生活保護を検討することにしました。
ただ、親から相続した家に住んでおり、「生活保護を受けると家が没収される」と勝手に思っていて、申請できずにいました。
そんな中、知り合いから「売却価値が低ければ没収されない」という話を聞き、早速、無料査定で売却相場を調べてみました。
その結果、私の住む家の売却相場は「2000~2500万円」ということが分かりました。
その後に福祉事務所で相談してみると、「売却価値が低いので手放さなくてOK」とのことで、家はそのままで生活保護を受けれることになりました。
(※自治体や個々人の状況により審査は様々です)
生活保護を受給するかどうか、家を手放すかどうかに関わらず、まずは今いくらで売れるかを無料でチェックしてみてから判断してみると良いですよ!
ちなみに、もし査定額が高い場合は、売却して賃貸に住み替えるのもアリです。まず売却相場を見てから判断してみましょう。
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